交通誘導のアルバイト
わたしは、交通誘導のアルバイトをしたことがあります。わたしが学生のときに体育大学に進学したくて現役の頃に受験したのですが、全滅で浪人をすることになりました。浪人すると一口に言っても、簡単にできるものではなく自分でその浪人費用をある程度稼がなければなりませんでした。朝から昼にかけてはしっかりと勉強をして夜の時間帯はアルバイトをすることで、生活のリズムを作っていました。交通誘導はかなり体力を要するもので、勉強をしたあとにアルバイトで働くことはかなり負担が大きかったのですが踏ん張って頑張りました。勉強だけはおろそかにしたくないと思っていたので勉強をしている間は疲れを忘れようといろいろと頑張りました。このアルバイトは、求人雑誌でみつけました。どんな人でもウェルカムな感じでした。わたしは体育大学を目指していただけあって体力に自信があったのでアルバイトでもやっていけると思って応募をしました。この生活を続けて半年、勉強に専念するためにアルバイトをやめました。たくさん稼いだので半年で浪人費用をほとんど負担することができました。受験は成功して第一志望の大学に合格しました。がんばってきてよかったと思いました。